業界を知る

電気工事ってどんな仕事なんだろう?

仕事を知る

仕事の流れと職種紹介

どんな建物を工事しているの?

施工の流れ

電気技術者のキャリアアップ

電気工事会社に就職するには

人を知る

先輩技術者インタビュー

女性技術者インタビュー

社長インタビュー

資格を知る

企業を知る

施工の流れ
ここでは実際の現場施工がどのような流れで行われているのか、とある電気工事の現場に
密着して工事の始まりから終わりまでを見ていきましょう。
キュービクル式
高圧受変電設備
取り替え工事 編
キュービクル式高圧変電設備(以下、キュービクル)は、発電所から変電所を通して送られてくる6,600Vの電気を100Vや200Vに降圧する受電設備を納めた金属製の箱です。このキュービクルの取替え工事を例に、施工の流れを紹介します。
朝のミーティング
今日の仕事の内容を打ち合わせします。
各自、現場へ!
古い電気設備の撤去
古くなった電気設備を交換します。
ここでは古い電気設備の撤去をします。
土台の工事
新しい電気設備を設置する前に、設置するための下準備をします。
いよいよ搬入&設置!
搬入
新しい電気設備をクレーンで配置します。
設置
土台の上に、新しい電気設備を設置して固定します。
搬入完了!
ケーブルを接続
新しい電気設備にケーブルを接続しています。
電力会社の電線と接続
新しい電気設備と電力会社の電線を接続します。
接続完了!
電柱に計器類を設置
新しい電気設備のための、電柱に計器類を設置します。
電気の確認
設置した新しい電気設備が問題なく電気を送れるか確認します。
電気技術者のキャリアアップ