EV充電設備の施工について

EV車の充電設備ってどうするの?EV CHARGING STATION

電気自動車(EV)充電設備の施工について

お手続きのながれ(施工のご依頼・ご契約から施工完了まで)

★弊会の提携先である三菱自動車販売店、日産自動車販売店でお車を購入され、充電設備設置工事を希望される場合は、必ず購入先の販売店の担当者を通して、設置先都道府県の工業組合へ見積依頼を行ってください。

現地調査

お客様ご了解の後、現地調査を行います。電源確保のために電線の寸法・ルート、使用材料の規格・寸法などの確認作業です。

施工契約

施工の金額・仕様や御見積書を確認して頂いた上で、契約を結んでいただきます。契約完了後、工事日、時間と事前準備等の確認をして終了です。

施工立会い

電気自動車充電設備設置後、その日からご使用できます。お客様に完了確認を行なっていただきます。万が一、具合の悪い箇所があればご指摘下さい。

現場確認では、以下の項目を中心に確認させていただきます。

電気自動車には充電できる保管場所が必要です。充電用の専用線(コンセント)がない場合は電気工事が必要となります。下記の項目を中心に確認させていただきます。

充電設備設置工事の内容

(1)アース付きのコンセントが必要です。(AC200VまたはAC100V)

充電時間の短いAC200Vコンセントの設置をお勧めします。コンセントは必ずアース付きを使用し、保管場所が屋外にある場合は防雨型コンセントを設置ください。

(2)分電盤には漏電遮断器を設置してください。

下記のような漏電遮断機が設置されているかどうかを確認し、もしなければ設置してください。

(3)15Aの電流が流れてもブレーカーが落ちない使用環境が必要です。

充電には最大15Aの電流が流れます。分電盤から(余裕を見て)20Aの専用線を引くことを推奨しております。

(4) 電気自動車を充電する際には専用のケーブルを使って下さい。

◎延長ケーブルについて 電気自動車の充電用に市販の延長ケーブルやドラム式リールを使ってはいけません。電気自動車の充電時にはケーブルには15Aといった大きな電流が流れる場合があります。このため不適切なケーブルやドラム式リールを使用すると、充電時に発熱し、火災などの発生につながるおそれがあります。
電気自動車を充電する際には、必ず電気自動車に付属の専用ケーブル又は、電気自動車の充電設備などに付属されたケーブルを使ってください。
付属された充電用ケーブルが長すぎるもしくは短すぎるときには自動車販売店などに相談してください。

EV施工パートナーとは?

全日電工連としましては、電気自動車(EV)用の充電設備設置工事を行う施工者に認定証を発行する組合員向けの研修会を全国で実施しております。当研修会につきましては、低炭素社会の実現に向けた各種取り組みがなされているなか、充電設備設置工事の普及において、電気保安の確保を大義とする技術者集団として施工品質の確保、そしてお客様等への安全・安心を提供していくことを目的に開催しております。当研修会を受講した施工者に対しては、「全日電工連EV施工パートナー」認定証(下記参照)を発行しており、今後のEVと充電器普及に向けて、あらゆる自動車メーカーに対する施工に対しても、認証を受けた施工パートナーを通じて施工品質の確保された工事を提供して参ります。

EV施工パートナーに関する問い合わせにつきましては、各都道府県電気工事工業組合へお問い合わせください。

[全日電工連EV施工パートナー証]

全日電工連認証のEVパートナーが在籍している電気工事業者は、上記看板を掲げております。
[全日電工連EV施工パートナー証]